コーチ紹介

■メッセージ
幼稚園で初めて仲間とサッカーをした記憶が今でも鮮明に覚えています。決して上手い選手ではありませんでした。しかし、負けず嫌いで、できない自分が嫌だったので毎日練習しました。そのおかげで、小学校の時からずっとチームの中心として試合に出られるようになりました。そこから継続してやっていくことの大切さに気づきました。『できなければ、できるまでやり続ければいい！』その気持ちが今でも自分の強さとなっています。決して上手くいくことばかりではありません。しかし、『諦めずにやれば何事もできる！』それをたくさんの子どもたちに伝えていきます。

■メッセージ 私自身、サッカーを通じて人生で大切なさまざまなことを学びました。その中で私が一番学んだ事は、諦めず進み続けるという『諦めない心』です。学生時代、私は埼玉県の名門校である武南高校に入学しました。周りは物凄くサッカーが上手な人たちの集まりでした。私は絶対にレギュラーになって試合に出ると決めましたが、最初はレギュラーとして出られませんでした。しかし、最初に決めたことを諦めることなく、毎日誰よりも早くグラウンドに行き、誰よりも遅くまでグラウンドで練習をしました。その『諦めない心』を持ち続けていたからこそ、レギュラーになり、誰よりも試合に出たという表彰までいただきました。この経験がその後の学生生活や就職活動、仕事にとても役立っています。この思いや経験をスクールを通じてたくさんの子どもたちに伝えていきます。